極楽ぼっち

ひとりの時間はこうして楽しむ

ランプライトブックスホテル名古屋

ソロ活にピッタリのおしゃれなホテル
 夜になると、虫たちの涼しげな声が心地良い。無事生きている、生活できるだけでありがたいと思うけど、
最も好きなこの時季に、気ままに旅行できないなんて。
慰めに、夏の思い出を振り返ります。

<img src=”nagoya” alt=”ランプライトブックスホテル名古屋外観”/>
夜のランプライトブックスホテル名古屋


 7月、通院の前泊のため、ランプライトブックスホテル名古屋を再訪した。
18時にチェックインし、1階に併設されたブックカフェに立ち寄る。
先客の若い女性が、真剣な目つきで本を選んでいた。
こちらのホテルでは、ブックカフェの本を借りて部屋に持ち込むことができる。
購入も可能なので前回は買って読んだが、この日は本を持たずに部屋へ。


 1年前と同じ、バルコニー付きのモデレートシングルを利用した。
木のぬくもりを活かしつつ、所々に配した黒が効いている。
トイレットペーパーホルダー、洗面所のタオルハンガーも黒。
おしゃれです。

バルコニー付きのモデレートシングル
デスクまわり

 水まわりの出入り口が引き戸になっており、段差はなし。洗面室、トイレ、
シャワールーム(バスタブはありません)が分かれているセパレートタイプ。
洗面ボウルが大きめで使いやすい。
それから、洗面台に設置されたタオルハンガーも。
タオルを壁にかけた状態よりも手に取りやすく、乾かすのにも良さそう。

水まわり

 さて、いつもの冷蔵庫チェック。ロング缶は、横にしないと入りません。
この部屋では、お酒よりも書物に酔いしれるべし。

冷蔵庫

ソファにもたれて、あるいはベッドに寝転んで。
落ち着いた照明は暗く感じるものの、
デスクとベッドサイドにブックライトがあるので大丈夫。

 
 最後まで読めなくてもいいから、本を借りてくれば良かった。
少し後悔しつつ、軽い食事とシャワーを済ませて就寝。次に利用する時は、
用事と絡めるのはやめよう。
そして、もっと早くチェックインしようと思う。
足置きの付いたソファでくつろぎながら、時間を忘れて読書に耽りたい。

ホテル外観・下園公園から撮影